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定法
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きまり
ふりがな文庫
“
定法
(
きまり
)” の例文
小説中の人物は残らずその性格をはっきりさせておくのが
定法
(
きまり
)
であるから、やむを得ずここでペトローヴィッチを一応紹介させてもらうことにする。
外套
(新字新仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
「だが、あんたも御存じのように、それが
定法
(
きまり
)
でがすからね。」とソバケーヴィッチが言い返した。
死せる魂:01 または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊
(新字新仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
“定法”の意味
《名詞》
決まった法則。
いつも行うやり方。
(出典:Wiktionary)
定
常用漢字
小3
部首:⼧
8画
法
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
“定”で始まる語句
定
定紋
定命
定規
定宿
定石
定業
定連
定期市
定例