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官庫
ふりがな文庫
“官庫”の読み方と例文
読み方
割合
かんこ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんこ
(逆引き)
先にやみをなで廻して、
官庫
(
かんこ
)
の戸の内側をさぐッて行ったのは、
先生
(
せんじょう
)
金右衛門であったらしいが、さわり合っているそばの者も、匂いで知るほか誰やら判じがつかない。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
官庫
(
かんこ
)
の扉が押ッ開かれている!
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
官庫(かんこ)の例文をもっと
(1作品)
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“官庫(官文庫)”の解説
官文庫(かんぶんこ)とは、平安時代以来代々官務を務めてきた小槻氏嫡流・壬生官務家の文庫。官庫・官務文庫とも。
(出典:Wikipedia)
官
常用漢字
小4
部首:⼧
8画
庫
常用漢字
小3
部首:⼴
10画
“官”で始まる語句
官衙
官
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