“宗谷”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
そうや75.0%
きた12.5%
ソーヤ12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
北海道の熊は古い古い昔に宗谷そうや海峡を渡って来たであろうと思われるが、どうして渡ったか、これも不思議である。
札幌まで (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
宗谷きたの岬に浪立てば
花守 (旧字旧仮名) / 横瀬夜雨(著)
宗谷ソーヤ線が永山ナガヤマ駅を出て石狩川イシカリガワを渡り、比布川ピップガワに沿うて北上する川口の所に、比布川に沿うて細長いト゚ッショという山があって、この山に一つの洞穴があるが