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宍粟
ふりがな文庫
“宍粟”の読み方と例文
読み方
割合
しそう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しそう
(逆引き)
主として姫路から西の赤穂とか
宍粟
(
しそう
)
とかの話が多く出ていたが、昔から日本全国どこでも聞く同じような話が多かった。
故郷七十年
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
そこへまた——どやどやと一組の賀客と小姓たちの
跫音
(
あしおと
)
がした。播磨
宍粟
(
しそう
)
郡山崎の城の黒田官兵衛
孝高
(
よしたか
)
が、せがれの吉兵衛長政を携えて、今これへ着いたというのである。
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
播磨
(
はりま
)
宍粟
(
しそう
)
郡三方村大字公文字タタラ場
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
宍粟(しそう)の例文をもっと
(4作品)
見る
宍
漢検準1級
部首:⼧
7画
粟
漢検準1級
部首:⽶
12画
“宍”で始まる語句
宍戸
宍
宍戸梅軒
宍道湖
宍戸侯
宍戸備前守
宍道湖畔
宍人
宍付
宍喰
“宍粟”のふりがなが多い著者
柳田国男
吉川英治