守子もりこ)” の例文
十八をかしらに赤子の守子もりこを合して九人の子供を引連れた一族もその内の一群であった。大人はもちろん大きい子供らはそれぞれ持物もちものがある。
水害雑録 (新字新仮名) / 伊藤左千夫(著)