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宇治拾遺物語
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うじしふゐものがたり
ふりがな文庫
“
宇治拾遺物語
(
うじしふゐものがたり
)” の例文
尚
(
なほ
)
其前
(
そのまへ
)
に
溯
(
さかのぼ
)
つて
申
(
まうし
)
ますると、
太閤殿下
(
たいかふでんか
)
の
御前
(
ごぜん
)
にて、
安楽庵策伝
(
あんらくあんさくでん
)
といふ人が、小さい
桑
(
くは
)
の
見台
(
けんだい
)
の上に、
宇治拾遺物語
(
うじしふゐものがたり
)
やうなものを
載
(
の
)
せて、お話を
仕
(
し
)
たといふ。
落語の濫觴
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
“宇治拾遺物語”の解説
『宇治拾遺物語』(うじしゅういものがたり)は、鎌倉時代前期(建暦2年(1212年)~承久3年(1221年))成立と推定される日本の説話物語集である。編著者は未詳。
(出典:Wikipedia)
宇
常用漢字
小6
部首:⼧
6画
治
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
拾
常用漢字
小3
部首:⼿
9画
遺
常用漢字
小6
部首:⾡
15画
物
常用漢字
小3
部首:⽜
8画
語
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
“宇治拾遺”で始まる語句
宇治拾遺