“孤㷀”の読み方と例文
読み方割合
こけい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
我は友を持つこと多からざりしに、その友は国事の罪をもつて我を離れ、我も亦た孤㷀こけい為すところを失ひて、浮世の迷巷に蹈み迷ひけり。
三日幻境 (新字旧仮名) / 北村透谷(著)