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存候故
ふりがな文庫
“存候故”の読み方と例文
読み方
割合
ぞんじさふらふゆゑ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぞんじさふらふゆゑ
(逆引き)
これぎり
空
(
むなし
)
く相成候が、
余
(
あまり
)
に
口惜
(
くちをし
)
く
存候故
(
ぞんじさふらふゆゑ
)
、一生に一度の
神仏
(
かみほとけ
)
にも
縋
(
すが
)
り候て、此文には私一念を巻込め、
御許
(
おんもと
)
に
差出
(
さしいだ
)
しまゐらせ候。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
存候故(ぞんじさふらふゆゑ)の例文をもっと
(1作品)
見る
存
常用漢字
小6
部首:⼦
6画
候
常用漢字
小4
部首:⼈
10画
故
常用漢字
小5
部首:⽁
9画
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