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存候事
ふりがな文庫
“存候事”の読み方と例文
読み方
割合
ぞんじさふらふこと
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぞんじさふらふこと
(逆引き)
尚
(
なほ
)
数々
(
かずかず
)
申上度
(
まをしあげたく
)
存候事
(
ぞんじさふらふこと
)
は胸一杯にて、此胸の内には
申上度事
(
まをしあげたきこと
)
の外は何も
無御座候
(
ござなくさふら
)
へば、書くとも書くとも尽き
申間敷
(
まをすまじく
)
、
殊
(
こと
)
に
拙
(
つたな
)
き筆に候へば、よしなき事のみくだくだしく相成候ていくらも
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
存候事(ぞんじさふらふこと)の例文をもっと
(1作品)
見る
存
常用漢字
小6
部首:⼦
6画
候
常用漢字
小4
部首:⼈
10画
事
常用漢字
小3
部首:⼅
8画
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