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嫐
ふりがな文庫
“嫐”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
なぶ
75.0%
なぶり
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なぶ
(逆引き)
「
妾
(
わたし
)
、もうもう待てません。……これではまるで
嫐
(
なぶ
)
り殺しです。……今夜こそ……どうしたって……でなかろうものなら……」
十二神貝十郎手柄話
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
階子
(
はしご
)
を
貸
(
か
)
せいと
喚
(
わめ
)
いたと
申
(
まを
)
して
嫐
(
なぶ
)
るのでございます。
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
嫐(なぶ)の例文をもっと
(3作品)
見る
なぶり
(逆引き)
二、
嫐
(
なぶり
)
味絶々
一週一夜物語
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
嫐(なぶり)の例文をもっと
(1作品)
見る
“嫐”の解説
『嫐』(うわなり)とは、歌舞伎十八番のひとつ。
(出典:Wikipedia)
嫐
部首:⼥
13画
“嫐”のふりがなが多い著者
李孝石
小栗虫太郎
泉鏡太郎
国枝史郎
泉鏡花