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嫌抜
ふりがな文庫
“嫌抜”の読み方と例文
読み方
割合
きらひぬ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きらひぬ
(逆引き)
それも貴方が何とか
些
(
ちよつと
)
でも思召してゐらつしやる方とならば、そんな事を有仰られるのもまた何でございませうけれど、
嫌抜
(
きらひぬ
)
いてお
在
(
いで
)
あそばす
私
(
わたくし
)
のやうな者と訳でもあるやうに
有仰
(
おつしや
)
られるのは
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
嫌抜(きらひぬ)の例文をもっと
(1作品)
見る
嫌
常用漢字
中学
部首:⼥
13画
抜
常用漢字
中学
部首:⼿
7画
“嫌”で始まる語句
嫌
嫌悪
嫌疑
嫌味
嫌厭
嫌忌
嫌気
嫌応
嫌疑者
嫌々