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娶
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あ
ふりがな文庫
“
娶
(
あ
)” の例文
大長谷の
若建
(
わかたけ
)
の命
一
、
長谷
(
はつせ
)
の
朝倉
(
あさくら
)
の宮
二
にましまして、天の下治らしめしき。天皇、大日下の王が妹、若日下部の王に
娶
(
あ
)
ひましき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
この御子は、高木の神の女
萬幡豐秋津師比賣
(
よろづはたとよあきつしひめ
)
の命に
娶
(
あ
)
ひて生みませる子、天の
火明
(
ほあかり
)
の命、次に
日子番
(
ひこほ
)
の
邇邇藝
(
ににぎ
)
の命二柱にます。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
ここに天若日子、その國に降り到りて、すなはち大國主の神の女
下照
(
したて
)
る
比賣
(
ひめ
)
に
娶
(
あ
)
ひ、またその國を獲むと
慮
(
おも
)
ひて、八年に至るまで
復奏
(
かへりごと
)
まをさざりき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
娶
漢検1級
部首:⼥
11画
“娶”を含む語句
娶合
嫁娶
不娶
再娶
未娶前