娘等むすめども)” の例文
太鼓は四挺、踊子は男女をとこをんな、小供らも交つて、まだ始まりだから五六十人位である。太鼓にれて、手振足振面白く歌つて廻る踊には、今の世ならぬ古色がある。揃ひの浴衣に花笠を被つた娘等むすめどももある。
鳥影 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)