トップ
>
姜
>
きょう
ふりがな文庫
“
姜
(
きょう
)” の例文
二年して玉は珏のために
姜
(
きょう
)
氏の女を迎えたが、珏はどうしても満足することができなかった。
阿英
(新字新仮名)
/
蒲 松齢
(著)
と言ってことわったが、まだ
他
(
ほか
)
と結婚の話はしなかった。そのうちに五六年たって、崑もだんだん大きくなったので、
姜
(
きょう
)
という家の女と結納をとりかわした。すると神から姜にお告げがあった。
青蛙神
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
阿英は朝早く起きて
姜
(
きょう
)
の髪を結い、細く
白粉
(
おしろい
)
をつけてやった。珏が入っていくと姜は数倍美しさを増していた。こんなことを三日位やっているうちに、姜は美人になった。嫂はそれを不思議がった。
阿英
(新字新仮名)
/
蒲 松齢
(著)
“姜”の解説
姜(きょう)は、漢姓の1つで、上古八大姓の1つである。
(出典:Wikipedia)
姜
漢検1級
部首:⼥
9画
“姜”を含む語句
生姜
生姜湯
紅生姜
姜維
生姜市
明姜
生生姜
生姜祭
生姜煮
生姜味噌
古生姜
新生姜
抱明姜
季敬姜
姜氏
姜度
姜叙
姜冏