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奴髷
ふりがな文庫
“奴髷”の読み方と例文
読み方
割合
やっこまげ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やっこまげ
(逆引き)
秋の陽がからんと、明るく
映
(
さ
)
しているその家の土間障子には、大きな
奴髷
(
やっこまげ
)
と、そばに
自雷也床
(
じらいやどこ
)
と書いてあった。
治郎吉格子
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
奴髷(やっこまげ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“奴髷”の解説
奴髷(やっこまげ)とは江戸時代の中間・奴の間に流行した髪型。
以下の点が特徴である。
月代が大きい。
髱が小さい。
髷が太く短い。
(出典:Wikipedia)
奴
常用漢字
中学
部首:⼥
5画
髷
漢検1級
部首:⾽
16画
“奴”で始まる語句
奴
奴隷
奴等
奴僕
奴婢
奴輩
奴凧
奴原
奴袴
奴姿