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奉仕
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まつろ
ふりがな文庫
“
奉仕
(
まつろ
)” の例文
されど今の御疑ひ
一〇二
僻言
(
ひがごと
)
ならぬは、大師は
神通自在
(
じんつうじざい
)
にして
一〇三
隠神
(
かくれがみ
)
を
役
(
えき
)
して道なきをひらき、
巌
(
いはほ
)
を
鐫
(
ゑ
)
るには土を
穿
(
うが
)
つよりも
易
(
やす
)
く、
大蛇
(
をろち
)
を
一〇四
禁
(
いまし
)
め、
化鳥
(
けてう
)
を
一〇五
奉仕
(
まつろ
)
へしめ給ふ事
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
“奉仕”の意味
《名詞》
奉仕(ほうし、ぶし)
つかえること。役務、労務やサービスを提供すること。
(出典:Wiktionary)
“奉仕”の解説
奉仕(ほうし、en: ministration, service)は、報酬を求めず、また他の見返りを要求するでもなく、無私の労働を行うこと。また、商人が品物を安く売ることをいう。
(出典:Wikipedia)
奉
常用漢字
中学
部首:⼤
8画
仕
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
“奉仕”で始まる語句
奉仕者