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夾谷
ふりがな文庫
“夾谷”の読み方と例文
読み方
割合
きょうこく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きょうこく
(逆引き)
斉との間の
屈辱的
(
くつじょくてき
)
媾和
(
こうわ
)
のために、定公が孔子を
随
(
したが
)
えて斉の景公と
夾谷
(
きょうこく
)
の地に会したことがある。その時孔子は斉の無礼を
咎
(
とが
)
めて、景公始め群卿諸大夫を頭ごなしに
叱咤
(
しった
)
した。
弟子
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
夾谷(きょうこく)の例文をもっと
(1作品)
見る
“夾谷”の解説
夾谷(きょうこく)は、中国の古い地名、または漢姓のひとつ。
(出典:Wikipedia)
夾
漢検1級
部首:⼤
7画
谷
常用漢字
小2
部首:⾕
7画
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