“夾紵”の読み方と例文
読み方割合
きょうちょ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それ故当時の唐に於ける彫刻技法をそのまま用いたものである事に疑いはない。所謂いわゆる脱沙夾紵きょうちょ法に成るもので、今日普通に脱乾漆だつかんしつと呼ばれている。
本邦肖像彫刻技法の推移 (新字新仮名) / 高村光太郎(著)
この鑑真がんじん和尚にもう少し動きを与えたのが法隆寺夢殿にあるその創建者行信ぎょうしん僧都の木骨夾紵きょうちょ像である。如何にも傑物らしい風格が闊達に出ている。
本邦肖像彫刻技法の推移 (新字新仮名) / 高村光太郎(著)