トップ
>
天狗党
ふりがな文庫
“天狗党”の読み方と例文
読み方
割合
てんぐとう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てんぐとう
(逆引き)
水戸の
天狗党
(
てんぐとう
)
がいよいよ旗上げしようとした時、八兵衛を
後楽園
(
こうらくえん
)
に呼んで小判五万両の賦金を命ずると、小判五万両の才覚は難かしいが二分金なら三万両を御用立て申しましょうと答えて
淡島椿岳:――過渡期の文化が産出した画界のハイブリッド――
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
元治元年三月二十七日筑波山に立籠った
武田耕雲斎
(
たけだこううんさい
)
の
天狗党
(
てんぐとう
)
が同年四月三日日光に向う
砌
(
みぎ
)
り、途中から脱走して江戸へ紛れ込んだのが、この袈裟がけの辻斬人水戸浪士の伊丹大之進であった。
早耳三次捕物聞書:01 霙橋辻斬夜話
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
天狗党(てんぐとう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“天狗党(天狗党の乱)”の解説
天狗党の乱(てんぐとうのらん)は、元治元年(1864年)に筑波山で挙兵した水戸藩内外の尊王攘夷派(天狗党)によって起こされた一連の争乱。元治甲子の乱(げんじかっしのらん)ともいう。
(出典:Wikipedia)
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
狗
漢検準1級
部首:⽝
8画
党
常用漢字
小6
部首:⼉
10画
“天狗”で始まる語句
天狗
天狗様
天狗連
天狗岩
天狗茸
天狗巌
天狗憑
天狗界
天狗星
天狗礫
検索の候補
天狗
烏天狗
大天狗
天狗様
天狗連
小天狗
天狗道
天狗茸
天狗星
金天狗
“天狗党”のふりがなが多い著者
内田魯庵
林不忘