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大先達
ふりがな文庫
“大先達”の読み方と例文
読み方
割合
だいせんだつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だいせんだつ
(逆引き)
この
大先達
(
だいせんだつ
)
の言葉、『玉かつま』の第十二章にある
本居宣長
(
もとおりのりなが
)
のこの言葉は、今の寛斎にとっては何より有力な味方だった。
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
馬は良し
乗人
(
のりて
)
は上手でぽん/\
乗切
(
のっき
)
って
頓
(
やが
)
て小原山の
中央
(
なかほど
)
へ参りますと、
湯殿山
(
ゆどのさん
)
と
深彫
(
ふかぼり
)
のした供養塔が有ります、
大先達
(
だいせんだつ
)
喜樂院
(
きらくいん
)
の建てました物で
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
大先達(だいせんだつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
先
常用漢字
小1
部首:⼉
6画
達
常用漢字
小4
部首:⾡
12画
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