夜更よふかし)” の例文
……これはよく落語家はなしかが枕にふる言葉ですが、……無くて七癖、有つて四十八癖、といつて誰にもあるんでせうが、さうなるとわたしには、夜更よふかしをするのが癖の一つでした
(新字旧仮名) / 喜多村緑郎(著)
夜更よふかしして五時頃ねたので、おきたのは迚もおそかった。