“よふかし”の漢字の書き方と例文
語句割合
夜更100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
……これはよく落語家はなしかが枕にふる言葉ですが、……無くて七癖、有つて四十八癖、といつて誰にもあるんでせうが、さうなるとわたしには、夜更よふかしをするのが癖の一つでした
(新字旧仮名) / 喜多村緑郎(著)
夜更よふかしして五時頃ねたので、おきたのは迚もおそかった。