“多難”の読み方と例文
読み方割合
たなん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
博士が身を多難たなんにさらして、各地をめぐり、心霊学者や行者ぎょうじゃに会い、親しく見聞し、あるいは共に研究したところについて概略がいりゃくをのべた。
霊魂第十号の秘密 (新字新仮名) / 海野十三(著)