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外弁
ふりがな文庫
“外弁”の読み方と例文
読み方
割合
げべん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
げべん
(逆引き)
御庭
(
みにわ
)
の階下には、内弁、
外弁
(
げべん
)
、八座、八省の公卿百官がしゅくと整列しており、その視線はすべて、義貞ひとつに自然そそがれたままだった。
私本太平記:10 風花帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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(1作品)
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“外弁”の解説
外弁(げべん)とは、即位式や朝賀・節会・射礼などの朝廷における重要行事の際に、会場が大極殿であれば会昌門、内裏であれば承明門の門外にあって、門の外側における諸事に対する責任者である公卿のこと。
(出典:Wikipedia)
外
常用漢字
小2
部首:⼣
5画
弁
常用漢字
小5
部首:⼶
5画
“外”で始まる語句
外
外套
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