夏水かすい)” の例文
対岸の赤壁、北岸の烏林、西方の夏水かすいことごとく火の魔か敵の影ばかりである。そして、彼の擁していた大艦巨船小艇——はすべて影を没し、或いは今なお、猛烈に焼けただれている。
三国志:08 望蜀の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)