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壱越
ふりがな文庫
“壱越”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いちえつ
50.0%
いちこつ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いちえつ
(逆引き)
「が然し、あの音声にちょっと気にかかるところがある。元来、
壱越
(
いちえつ
)
調
呂旋
(
ろせん
)
であるべきこの曲が平調で唄われるさえ訝しいのに、宮声に凄切の気韻があったのはどうしたわけか。……ハテナ」
魔都
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
壱越(いちえつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
いちこつ
(逆引き)
平調—
壱越
(
いちこつ
)
(または神仙)—
盤渉
(
ばんしき
)
—
黄鐘
(
おうしき
)
—
双調
(
そうじょう
)
(または
勝絶
(
しょうせつ
)
)—平調
「いき」の構造
(新字新仮名)
/
九鬼周造
(著)
壱越(いちこつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
壱
常用漢字
中学
部首:⼠
7画
越
常用漢字
中学
部首:⾛
12画
“壱”で始まる語句
壱岐
壱岐守
壱岐殿坂
壱岐坂
壱
壱円
壱岐殿
壱円札
壱岐島
壱岐国
“壱越”のふりがなが多い著者
九鬼周造
久生十蘭