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黄鐘
ふりがな文庫
“黄鐘”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おうしき
50.0%
こうしょう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おうしき
(逆引き)
平調—
壱越
(
いちこつ
)
(または神仙)—
盤渉
(
ばんしき
)
—
黄鐘
(
おうしき
)
—
双調
(
そうじょう
)
(または
勝絶
(
しょうせつ
)
)—平調
「いき」の構造
(新字新仮名)
/
九鬼周造
(著)
黄鐘(おうしき)の例文をもっと
(1作品)
見る
こうしょう
(逆引き)
淡窓を
呂
(
りょ
)
の
黄鐘
(
こうしょう
)
とすれば、山陽のは
律
(
りつ
)
でしょう。
一
(
いつ
)
は温雅にして沈痛、一は慷慨にして激越とでも言いましょうか。では、ひとつその淡窓流をまねてやってみます
大菩薩峠:26 めいろの巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
黄鐘(こうしょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“黄鐘”の意味
《名詞》
(こうしょう、おうしき)陰暦十一月の異称。
(こうしょう)中国音楽の十二律の一つで、基礎となる音。
(おうしき、おうじき)日本音楽の十二律の一つ。
(出典:Wiktionary)
黄
常用漢字
小2
部首:⿈
11画
鐘
常用漢字
中学
部首:⾦
20画
“黄鐘”で始まる語句
黄鐘調
検索の候補
黄鐘調
“黄鐘”のふりがなが多い著者
九鬼周造
中里介山