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壱岐島
ふりがな文庫
“壱岐島”の読み方と例文
読み方
割合
いきのしま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いきのしま
(逆引き)
『
壱岐島
(
いきのしま
)
方言集』にはあの島の常食の一種として、芋と穀物の粉とを
釜
(
かま
)
で練ったものをデーハと謂うとあって、少なくとも起こりは一つであるらしい。
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
その一つは長崎
県
(
けん
)
下
(
か
)
、
壱岐島
(
いきのしま
)
のある村に行われていたもの、自分はかりにこれをカセ
掛
(
か
)
け
蚯蚓
(
みみず
)
と呼ぶことにしている。カセという言葉も、今日でははや説明が必要になった。
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
壱岐島(いきのしま)の例文をもっと
(2作品)
見る
“壱岐島”の解説
壱岐島(いきのしま)は、長崎県の離島であり、九州と対馬の間に位置する。
(出典:Wikipedia)
壱
常用漢字
中学
部首:⼠
7画
岐
常用漢字
小4
部首:⼭
7画
島
常用漢字
小3
部首:⼭
10画
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