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壬戌
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じんじゆつ
ふりがな文庫
“
壬戌
(
じんじゆつ
)” の例文
以上を清常系の人物として、これに別本に見えてゐる慧光の實母を加へなくてはならない。即ち深川靈岸寺開山堂に葬られたと云ふ「
華開生悟信女
(
けかいしやうごしんによ
)
、享和二年
壬戌
(
じんじゆつ
)
十二月六日」
寿阿弥の手紙
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
“壬戌”の解説
壬戌(みずのえいぬ、じんすいのいぬ、じんじゅつ)は、干支の一つ。
干支の組み合わせの59番目で、前は辛酉、次は癸亥である。陰陽五行では、十干の壬は陽の水、十二支の戌は陽の土で、相剋(土剋水)である。
(出典:Wikipedia)
壬
漢検準1級
部首:⼠
4画
戌
漢検1級
部首:⼽
6画
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