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塾頭
ふりがな文庫
“塾頭”の読み方と例文
読み方
割合
じゅくとう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じゅくとう
(逆引き)
これで
諭吉
(
ゆきち
)
は、ぶじに
船
(
ふね
)
にのり、いのちびろいをしたわけですが、
神戸
(
こうべ
)
の
宿屋
(
やどや
)
についてみると、
東京
(
とうきょう
)
の
塾頭
(
じゅくとう
)
の
小幡
(
おばた
)
から、
手紙
(
てがみ
)
がきていました。
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
こうして、
塾
(
じゅく
)
の
中
(
なか
)
へはいってくると、さきほど、
道
(
みち
)
をおしえてくれた
町人
(
ちょうにん
)
ふうの
男
(
おとこ
)
が、
塾頭
(
じゅくとう
)
の
小幡先生
(
おばたせんせい
)
で、まきわりをしていたおやじが、なんと
福沢先生
(
ふくざわせんせい
)
ではありませんか。
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
塾頭(じゅくとう)の例文をもっと
(1作品)
見る
塾
常用漢字
中学
部首:⼟
14画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
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