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垂柳
ふりがな文庫
“垂柳”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しだりやなぎ
50.0%
しだれやなぎ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しだりやなぎ
(逆引き)
という句の、
垂柳
(
しだりやなぎ
)
を奥州音によって今に「すだり柳」と歌うところなどは、どうしてもその奥州に起原を有するものたるを思わしめるものがある。
奥羽地方のシシ踊りと鹿供養
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
垂柳(しだりやなぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
しだれやなぎ
(逆引き)
その他舟を繋がんとする岸には
垂柳
(
しだれやなぎ
)
を移し植え、山に新道を開けば路の曲がりには、小家を立て多くは若干の樹を栽える。
雪国の春
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
垂柳(しだれやなぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
垂
常用漢字
小6
部首:⼟
8画
柳
常用漢字
中学
部首:⽊
9画
“垂”で始まる語句
垂
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