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坦夫
ふりがな文庫
“坦夫”の読み方と例文
読み方
割合
かつぎ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かつぎ
(逆引き)
二十九歳の時に夜逃を
為
(
し
)
て、この東京に
遣
(
や
)
つて来て、蕎麦屋の
坦夫
(
かつぎ
)
、質屋の手伝、湯屋の三助とそれからそれへと辛抱して、今では
兎
(
と
)
に
角
(
かく
)
一軒の湯屋の主人と成り
済
(
すま
)
して
重右衛門の最後
(新字旧仮名)
/
田山花袋
(著)
坦夫(かつぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
坦
漢検準1級
部首:⼟
8画
夫
常用漢字
小4
部首:⼤
4画
“坦”で始まる語句
坦々
坦
坦道
坦懐
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坦率
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