トップ
>
地殻
ふりがな文庫
“地殻”のいろいろな読み方と例文
旧字:
地殼
読み方
割合
ちかく
94.4%
ちがら
5.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちかく
(逆引き)
これらの大地震によって表明される
地殻
(
ちかく
)
の
歪
(
ひずみ
)
は、地震のない時でも、常にどこかに、なんらかの程度に存在しているのであるから
怪異考
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
東西三十間、南北二十余間の塀にかこまれている吉良家の邸は、一瞬の間に、
地殻
(
ちかく
)
も裂けるような
鳴動
(
めいどう
)
と旋風の中に置かれていた。
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
地殻(ちかく)の例文をもっと
(17作品)
見る
ちがら
(逆引き)
与八は焼筆をこしらえて、郁太郎のために板切れへ「いろは」を書かせることを教えながら、自分は
地殻
(
ちがら
)
を踏んで米を搗いている。
大菩薩峠:33 不破の関の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
地殻(ちがら)の例文をもっと
(1作品)
見る
“地殻”の解説
地殻(ちかく、en: crust)は、天体の内部の層の一つ。
(出典:Wikipedia)
地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
殻
常用漢字
中学
部首:⽎
11画
“地殻”で始まる語句
地殻上
地殻搗
地殻構造
地殻運動
検索の候補
地殻上
地殻搗
地殻構造
地殻運動
“地殻”のふりがなが多い著者
アントン・チェーホフ
林不忘
吉川英治
寺田寅彦
中里介山
宮沢賢治
海野十三