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土留
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どど
ふりがな文庫
“
土留
(
どど
)” の例文
家康は江戸城の堀を相するに当つて、その西に面する方角には堅固な石垣を築き上げることをしたが、東面は
土留
(
どど
)
めの山なりのまゝ、格別に石垣で堅めなかつた。
東京の風俗
(新字旧仮名)
/
木村荘八
(著)
“土留”の解説
土留(どどめ、英語:retaining wall)とは、法面や段差の崩壊を防止するために設置される構造物である。自立式土留構造の土留は擁壁ともいう。仮設構造物においては、開削工法により掘削を行う場合に、周辺土砂の崩壊を防止すること、また、止水を目的として設けられる仮設構造物をいい、土留め壁と支保工からなる。土留め壁には親杭横矢板壁、鋼矢板壁、鋼管矢板、壁柱列敷連続壁、および地中連続壁がある。
(出典:Wikipedia)
土
常用漢字
小1
部首:⼟
3画
留
常用漢字
小5
部首:⽥
10画
“土”で始まる語句
土産
土
土地
土塀
土間
土器
土手
土瓶
土堤
土耳古