“四楽”の読み方と例文
読み方割合
しらく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
止めようと思ってもガタンガタンが四楽しらくに聞こえ、ゴドンゴドンが地謡いに聞こえて、唇自ずからふるえ、手足自ずから動き、遂に身心は恍惚として脱落し去って
謡曲黒白談 (新字新仮名) / 夢野久作(著)