“四旒”の読み方と例文
読み方割合
しりゅう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
日月章の錦旗四旒しりゅう、菊花章の紅白の旗おのおの十旒を製して薩州屋敷に納めるよう——世間へは、薩州家の重役が国への土産みやげの女帯地を求めるのだと申して置け
大菩薩峠:41 椰子林の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)