“四大”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しだい83.3%
したい16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
四大しだいも自然の女神自身もよろこんで人間たちの用向きに同伴し、その護衛となることだろう。
火風水土かふうすいど四大しだいの厄を受けているこの島で、いったいどこへ籾種を蒔けというのか
藤九郎の島 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)
四大したいのあらび、忌々ゆゆしかる羅刹らせつ怒号どごう
海潮音 (新字旧仮名) / 上田敏(著)