“嗅(にお)” の例文
水道の敷設がえでもあるのか深く掘り返した黒土が道幅の半分にもりあげられて、暗(やみ)を照らしたカンテラの油煙が臭い嗅(にお)いを漲(みなぎ)らしている。
うつり香 (新字新仮名) / 近松秋江(著)