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喜多村
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きたむら
ふりがな文庫
“
喜多村
(
きたむら
)” の例文
二度目に
新富座
(
しんとみざ
)
へ招かれていった時に、俳優としてあけっぱなしの彼女に、はじめて逢ったのであった。そのおりは、新派の
喜多村
(
きたむら
)
と一座をしていた。
マダム貞奴
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
喜多村
(
きたむら
)
君の開会の挨拶に
次
(
つい
)
で、
典山
(
てんざん
)
の
小夜衣草紙
(
さよぎぬぞうし
)
や、福島清君、
伊勢虎
(
いせとら
)
君、
伊藤晴雨
(
いとうせいう
)
君、
鹿塩秋菊
(
かしおしゅうぎく
)
君など、数々の怪談が、次から次へと人々を喜ばせた。
友人一家の死
(新字新仮名)
/
松崎天民
(著)
やがて、書生の
喜多村
(
きたむら
)
が、不二夫君を起こしにやってくるころです。
大金塊
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
“喜多村”の解説
北村
喜多村(きたむら)は、愛媛県喜多郡にあった村。現在の大洲市中心部の北北東一帯、予讃線五郎駅・伊予大洲駅の周辺にあたる。
(出典:Wikipedia)
喜
常用漢字
小5
部首:⼝
12画
多
常用漢字
小2
部首:⼣
6画
村
常用漢字
小1
部首:⽊
7画
“喜多村”で始まる語句
喜多村瑞見
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喜多村栲窓
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