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商売
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しょうべい
ふりがな文庫
“
商売
(
しょうべい
)” の例文
旧字:
商賣
己
(
おら
)
がの方が暇になるのだから、何も
商売
(
しょうべい
)
を
止
(
と
)
めるじゃアねえが、仲間入をして帳元並みに売って
貰
(
もれ
)
えてえといったら解ろうに
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
「大の男が何ょ言うんでえ。お流れいじりは
商売
(
しょうべい
)
のようなおれらじゃねえかよ。俺がつけてやるからこっちへ貸してみな」
旗本退屈男:10 第十話 幽霊を買った退屈男
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
私
(
わし
)
別に覚えた
商売
(
しょうべい
)
もねえが、長い間此の
家
(
うち
)
に御厄介になって居りましたから炭の事は少しべい覚えやんした、炭より外に何も知りやせんから炭屋を始めて見てえと思いやんす
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
久「多助さん、いゝ
商売
(
しょうべい
)
を始めたなア」
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
“商売”の意味
《名詞》
商 売(しょうばい)
商業を営(いとな)むこと。あきない。
職業、生業、なりわい。
(出典:Wiktionary)
商
常用漢字
小3
部首:⼝
11画
売
常用漢字
小2
部首:⼠
7画
“商売”で始まる語句
商売人
商売物
商売柄
商売敵
商売替
商売気
商売上
商売品
商売妓
商売家