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商埠地
ふりがな文庫
“商埠地”の読み方と例文
読み方
割合
しょうふち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうふち
(逆引き)
人間の営みは、二百年、三百年の仕来りといえども時が来れば余りに
脆
(
もろ
)
くくずれるものであった。
商埠地
(
しょうふち
)
のオダル港に出て彼は廃藩のうわさを聞いた。
石狩川
(新字新仮名)
/
本庄陸男
(著)
彼は、そこから、
商埠地
(
しょうふち
)
の街をはすかいに通りぬけて工場へ通った。
武装せる市街
(新字新仮名)
/
黒島伝治
(著)
商埠地(しょうふち)の例文をもっと
(2作品)
見る
商
常用漢字
小3
部首:⼝
11画
埠
漢検準1級
部首:⼟
11画
地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
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