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唖〻〻
ふりがな文庫
“唖〻〻”の読み方と例文
読み方
割合
あああ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あああ
(逆引き)
麓の方で
晩鐘
(
いりあい
)
が鳴り出した。其鐘の
音
(
ね
)
に
促
(
うな
)
がさるゝかの如く、
鴉
(
からす
)
が
唖〻〻
(
あああ
)
と鳴いて、山の暮から野の
黄昏
(
たそがれ
)
へと飛んで行く。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
唖〻〻(あああ)の例文をもっと
(1作品)
見る
唖
漢検準1級
部首:⼝
10画
〻
〻
“唖”で始まる語句
唖
唖然
唖者
唖々
唖女
唖児
唖鈴
唖子
唖気
唖妣烟
“唖〻〻”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花