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唐紙障子
ふりがな文庫
“唐紙障子”の読み方と例文
読み方
割合
からかみしょうじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
からかみしょうじ
(逆引き)
人烟稀薄な
武蔵野
(
むさしの
)
は、桜が咲いてもまだ中々寒かった。
中塗
(
なかぬり
)
もせぬ荒壁は
恣
(
ほしいまま
)
に崩れ落ち、床の下は吹き通し、
唐紙障子
(
からかみしょうじ
)
も足らぬがちの家の内は、火鉢の火位で寒さは防げなかった。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
唐紙障子(からかみしょうじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
唐
常用漢字
中学
部首:⼝
10画
紙
常用漢字
小2
部首:⽷
10画
障
常用漢字
小6
部首:⾩
14画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
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