“咽喉骨”の読み方と例文
読み方割合
のどぼね100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
昨夜ゆうべのらしく、あんえてゐた。だが彼は頬を盛に動かし、茶をのんでは、咽喉骨のどぼねをゴクリゴクリとさせた。
反逆の呂律 (新字旧仮名) / 武田麟太郎(著)