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呑包
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のみつつ
ふりがな文庫
“
呑包
(
のみつつ
)” の例文
それは
小休
(
をや
)
みなく動く毎に、それだけ少しづつ彼等の本体の方へ近づいて来て、それ等の本体を
呑包
(
のみつつ
)
んでしまひさうに見える。
田園の憂欝:或は病める薔薇
(新字旧仮名)
/
佐藤春夫
(著)
呑
漢検準1級
部首:⼝
7画
包
常用漢字
小4
部首:⼓
5画
“呑”で始まる語句
呑
呑気
呑込
呑噬
呑舟
呑氣
呑吐
呑気者
呑口
呑乾