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のみつつ
ふりがな文庫
“のみつつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
呑包
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
呑包
(逆引き)
それは
小休
(
をや
)
みなく動く毎に、それだけ少しづつ彼等の本体の方へ近づいて来て、それ等の本体を
呑包
(
のみつつ
)
んでしまひさうに見える。
田園の憂欝:或は病める薔薇
(新字旧仮名)
/
佐藤春夫
(著)
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