“呆自”の読み方と例文
読み方割合
あきれ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一一八呆自あきれて足の踏所ふみどさへわすれたるやうなりしが、つらつらおもふに、妻は既にまかりて、今は狐狸の住みかはりて、かく野らなる宿となりたれば