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吟味与力
ふりがな文庫
“吟味与力”の読み方と例文
旧字:
吟味與力
読み方
割合
ぎんみよりき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎんみよりき
(逆引き)
吟味与力
(
ぎんみよりき
)
筆頭、若くて俊敏な笹野新三郎は、この自慢の岡っ引に叩き起されて、大した不平らしい顔もせずに起きて来ました。
銭形平次捕物控:025 兵糧丸秘聞
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
審
(
しら
)
べの順序だから取急ぎ
吟味与力
(
ぎんみよりき
)
の出張を求めた。
早耳三次捕物聞書:01 霙橋辻斬夜話
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
それから十日目、石井一家の騒ぎに関係した者は全部八丁堀の
吟味与力
(
ぎんみよりき
)
、笹野新三郎の役宅に呼出されました。
銭形平次捕物控:020 朱塗の筐
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
吟味与力(ぎんみよりき)の例文をもっと
(10作品)
見る
吟
常用漢字
中学
部首:⼝
7画
味
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
与
常用漢字
中学
部首:⼀
3画
力
常用漢字
小1
部首:⼒
2画
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