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ぎんみよりき
ふりがな文庫
“ぎんみよりき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
吟味与力
71.4%
吟味與力
28.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
吟味与力
(逆引き)
それから十日目、石井一家の騒ぎに関係した者は全部八丁堀の
吟味与力
(
ぎんみよりき
)
、笹野新三郎の役宅に呼出されました。
銭形平次捕物控:020 朱塗の筐
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
南町奉行配下の
吟味与力
(
ぎんみよりき
)
筆頭笹野新三郎は、自分の役宅に呼び付けた、銭形の平次にこう言うのでした。
銭形平次捕物控:048 お藤は解く
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
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吟味與力
(逆引き)
南町奉行配下の
吟味與力
(
ぎんみよりき
)
笹野新三郎は、自分の役宅に呼び付けた、錢形の平次に斯う言ふのでした。
銭形平次捕物控:048 お藤は解く
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
四日目に、三輪の萬七も到頭
兜
(
かぶと
)
を脱いで了ひました。縛つて來た萬七が見込違ひと言ふのを、笹野新三郎、
吟味與力
(
ぎんみよりき
)
でも、留めて置くほどの證據も自信も持つて居ません。
銭形平次捕物控:023 血潮と糠
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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