吐火羅トカラ)” の例文
(たまたま「孝徳紀」の終わりに吐火羅トカラ男二人、女二人、舎衛シャエ女一人の漂着を報じているのが、空想を刺戟する。)
古寺巡礼 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)